唐突ですが、こんなサイト作ってます。
Webデザインを「独学」で勉強したい人向けに作ってみたサイトになります。
まだまだ記事数は少ないですが、是非ご覧頂ければ幸いです。
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前回の久々の更新からまた時間が掛かってしまいましたが、最近WordPressのテーマ作成に挑戦しています。
といっても一度完成させたことはありますが、納得いかない部分もあったりしたので、再度自分が納得いくテーマを作ってみようと思ったり。
一応参考にしているテーマに「STINGER8」と「Simplicity」がありますが、ファイル構成がしっかりしているので、逆にあれぐらいの量を作らなきゃいけないのか…とも不安に思ったり(汗
一応テーマ制作で最低限これだけはやりたい!と思うのは、以下の点。
1. テーマにSassを組み込むようにする。
どうもテーマ作成においてはSassを使うのはちょっと厄介な部分が多かったりするのですが、css・scssファイルの分割のやり方を工夫すれば上手くいくかもしれません。
参考にしているテキストはインプレス制作の「Web制作者のためのSassの教科書」。この中にファイル分割のことも記載されていたので、個人的にはおすすめの1冊。
![]() |
Web制作者のためのSassの教科書改訂2版 Webデザインの現場で必須のCSSプリプロセッサ [ 平澤隆 ] 価格:2,592円 |
2. Bootstrapが使えるようにする。
これはボタン関係を効率よく作りたい等の理由がありますが、style.cssと同様のやり方で読み込めばある程度は上手くいくのかな…(^^;;
3. 多階層ドロップダウンメニュー
これはBootstrapでも納得のいくデザインが出来ないため、普通に難しい(滝汗)
以上の点が解決して良いテーマさえ作れれば、本格的にWordPress運用に移行できるのではないか、と個人的に考えています。(だったら初めから既存の無料テーマ使えとツッコミ入りそうですがw)
暫く更新をサボってました(
早速ですが「Photoshop CC」が先日更新され、人工知能「Adobe Sensei」により被写体を一発で切り抜くことができるツールが使用可能になったということで、使ってみることに。
凄く便利そう! https://t.co/KQR85gB1K3
— Xiaoxiao (@XG_500) 2018年1月24日
Adobe Photoshop CC、ワンクリック選択をサポート――Sensei AIが対象を認識 | TechCrunch Japan
テスト用の素材として、「GTSport」のリバリーエディターモード使用時に撮影したスクリーンショットを使いました。
Photoshopを起動し、メニューバー「選択範囲」⇒「被写体を選択」をクリック。
被写体の影の部分が残るなど若干切り抜きが粗いものの、とりあえずワンクリックで概ね良い感じには切り抜きが出来るようになりました。あとは自動選択ツールなどで仕上げれば何とかいい感じに仕上がるのではないかと。
まだ出来たばかりの機能ですが、今後「Adobe Sensei」の精度が上がればさらに綺麗な切り抜きが容易になるかもしれませんね。
Webデザインの勉強の進捗状況。
HTML5とかCSS3は慣れてきた方だと思うけど、PHPとかJavaScript辺りのプログラミング言語は結構難しくて苦戦中。
自分で独学という選択をした以上は何とか踏ん張らなければ。
あとはGTSportのユーザーデカール作成でも使っているIllustratorはともかく、Photoshopも使い慣れていきたいけど、これもGTSのロケーションフォト辺りも使って練習できるかしら。
以前HTML5・CSS3の勉強に使用したテキストを紹介しましたが、今回はこれ。
WebデザインのためのPhotoshop+Illustratorテクニック(CC 2017対応版)
Chapter1:Webデザイン+Photoshop+Illustratorの基礎知識
Chapter2:ワイヤーフレーム制作で使えるテクニック
Chapter3:画像処理に使えるテクニック
Chapter4:パーツ制作で使えるテクニック
Chapter5:カンプ制作で使えるテクニック
本著はIllustrator・Photoshopの使い方のうち、Web制作における効率の良いテクニックを紹介しており、サンプルデータを操作しながら技術を習得する仕組み。
内容がWebデザインに特化しており、ポートフォリオを制作していく上で、作業の効率化を図りたい人にはお勧めの一冊だと思います。
但し、冒頭に「Illustrator・Photoshopの基本操作ができる方が対象としています」と書かれており、どちらかというとIllustrator・Photoshopの基本操作を一通り習得した人のための応用的なテキストであるため、別の著書などで基本操作を一通り学習した上で購入したほうがよさそう。
あとはカンプ制作・ワイヤーフレーム制作についても書かれているため、読む前にWeb制作の流れをちゃんと理解していないと、読み始めでちょっと苦労するかもしれません(^^;
ちなみにこの本のやり方を参考に、試しに制作したオリジナルのブログパーツがこちら。
まだまだ頑張らないと(^^;